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適応障害

 
 

適応障害とは、ストレスが原因で様々な精神面・身体面での症状が起こる病気です。

 
職場のストレスやプライベートの問題から、気分が落ち込む、腹痛が起こるなどもその典型的な症状です。
 
会社員でよくあるのは、異動先の部署に馴染めない場合や、上司からの度重なる激しい叱責などで、会社に行けなくなってしまうケースです。最初は軽い抑うつ状態でも、次第に重症化してしまうケースもあり、注意が必要です。
 
気分が沈む、朝起きられない、腹痛や下痢を繰り返す、早朝に目が覚めてしまうなど、
人によって症状は様々ですので、一度心療内科や精神科にご相談ください。
 
 
治療としては、環境調整、服薬治療があります。
 

・環境調整

 1.休職

  一定期間仕事から離れ、自宅でしっかり療養することで、症状の改善が期待できます。数日や1週間程度の休みではなく、1ヶ月単位での休みが必要です。まずは1ヶ月〜2ヶ月程度休職し、その後は患者さんと相談しながら必要に応じて休職を延長します。復帰のタイミングについては、患者さんの状態を把握し、患者さん自身の希望を伺いながら、決めていきます。

 2.異動などの調整

  会社員であれば配置転換や役職の変更など、働く環境を変えることでよくなることもあります。職場との相談になりますが、患者さんの同意があれば診察の際に上司の方が同席して、今後の対応について医師からお話をすることも可能です。

 3.転職

  現在の会社に戻ることが考えられない場合、転職をするなど、大きく職場環境を変えることもあります。その際は、家族や主治医などと相談して決めることが望ましいです。
 

・服薬治療

 抑うつ気分や不安、不眠などの症状があり、うつ病のような状態にある方もいらっしゃいます。そのため、症状に応じて抗うつ薬や安定剤、睡眠薬などの処方を行うことがあります。処方は患者さんと相談し決めていきますので、無理やりおくすりを出すということはありません。
 服薬治療により症状改善が期待できる場合はその旨お伝えしますので、ご相談しながら治療方針を決めていきましょう。
 
 

適応障害は誰しもなる可能性がある病気です。

現在の精神的な状態や職場の環境などを伺い、 患者様一人ひとりに適した対応を提案します。

 

休職についてはこちらを御覧ください

 
 
 
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