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過敏性腸症候群

過敏性腸症候群(IBS)とは、明らかな病気がないにも関わらず、下痢や便秘が続く疾患のことを指します。

慢性的な下痢が続く下痢型、排便回数が減りお腹が張ってしまう便秘型、その両方を繰り返す交代型があります。

様々な原因が指摘されていますが、一番は"ストレス"が原因とされています。

ストレスが原因で自律神経が乱れ、下痢ないしは便秘になってしまうようです。

事実、会社や学校、家庭などで大きなストレスを抱えて、過敏性腸症候群となり来院される患者さんが多くいらっしゃいます。

仕事をされている方は、特に緊張しやすい場面などでより症状が出やすいといった特徴もあります。

一番は環境を調整するなどしてストレスを緩和することが大事ですが、過敏性腸症候群のためのお薬もあります。

気になる方は一度ご相談ください。

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